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板藍根(ばんらんこん)といえば、日本ではのど飴!でしょうか?
中国の家庭では、日本の葛根湯と同じぐらい、一般的な存在です。 私が漢方を勉強していた時に中国の先生に習ったのは、 インフルエンザやのどが痛いなと感じたりするときに使うといいよ というお話で、ただ普通に飲むだけでなく、 飲むときに、口に含ませてから、 うがいするときのように、ガラガラガラと上を向いて、 のどの繊毛に生薬を行き渡らせてから、 そのままごっくんとする飲み方で、 板藍根の飲み方の一番のポイントかもしれません! 風邪ひき気味の方や、喉が痛い方など、 施術中に、お出しすることもあるので、 かもしかでは飲んだことのあるお客様も結構いらっしゃると思います。 飲んだことのない味はしますが、 飲めない方はいらっしゃらなかったかなあ。 のどがすっきりしたーと おっしゃって頂けることが多い気がします。 抗菌作用、抗ウィルス作用があるようで、 中国では、予防にも治療にも使われているようです。 私も、ちょっと風邪ひきたくないなあとか、 まずいかな?と思ったとき、 思い出すと、このガラガラごっくんをするようにしてます。 ただ、予防的に使うとは言っても、 清熱解毒効果のある生薬なので、 飲みすぎると、体が冷えてしまうかもしれませんので、 多飲は要注意です。 基本的には、生薬といっても、 なつめとか、くこの実とかと同じ、 食用としても疲れている生薬の位置づけになるので、 副作用などはあまり報告ないようです。 しばらく前は、手軽に買えたのですが、 規制が強くなったからか、買いづらくなってしまいました。 私は、中国から買ってきてもらったものを、 使ってますが、中国のものは、 一袋の量が多い!笑 日本のものは上品にできてます。 冬に重宝する板藍根、上手に活用してみてくださいね。 ダイエットのお問い合わせはこちら [email protected] 整体のお問い合わせはこちら [email protected]
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